今回は、いつもと趣向を変えてゲームの話です。
私は『Dead By Daylight』というゲームをプレイしています。
PCゲームですが、PS4やSwitchでも発売されている人気ゲームです。
ゲーム内容を簡単に触れておくと、1対4の『鬼ごっこ』です。
鬼から逃げ回って、出口を目指す内容です。
ネットワーク対戦型なので、他人と一緒にプレイします。
世界中でプレイされているので、様々な人種や年齢の方々と一緒になります。
人が集まると問題になるのが、人間関係です。
考え方の違う人が集まると、摩擦が生まれます。
これは仕事と同じですね。
チャットで文句を言われるなど、しょっちゅう。
こちらは40代のおっさんなので、色々と至らない点はあります。
弱い人ほど、よく吠える
そこで感じるのは、ゲームの中にも『世界』が存在すること。
現実と同じく、人が居て活動している。
ゲームでも現実でも、吠える人は弱いんだなと感じます。
感情的に動いても上手く行かない。
すぐ怒る人は弱い
流石にゲームで怒るまではないですが、ハメプレイなどされればカチンとは来ます。
そういう点では、私も弱い人間だなと思います。
仙人のような心境にはなれません。
ときには、離れることも必要
ゲームならば、どれだけやられても構いません。
しかし、投資で感情的になることは絶対に避けなければ。
ウォーレン・バフェットもウォール街から離れたオマハで、冷静に市場を見つめています。
投資の神様でも、感情のコントロールは簡単ではありません。
環境をコントロールする
感情とはとっさに出るものなので、本当の意味でコントロールすることは難しい。
完全にコントロールできたら、もうロボットでしょう。
だから、環境を変えて感情を出す機会を作らないようにした方が良い。
すぐ怒る人が居たら、距離を置く。飲み会にに出席しない。
私はヒーローではないので、困難を全て打ち破れるほど強くは出来ていません。
