私はサラリーマンを約25年続けています。
高度成長期には年功序列・終身雇用と最高の環境だったサラリーマンですが、現在は低賃金・リストラと不安定な職業となってしまいました。
30代の頃にこのような働き方に疑問を持ち、「もっと自由な生活を送りたい」と一念発起し資産運用を開始しました。
当初はアベノミクス前の超円高時代という事もあり、FXで数百万円儲かりました。
しかし、これは時勢が良かっただけですぐに下降線に至りました。
やがて長期投資という考え方に気づき、バフェット流長期投資術を実践していくことで確実に資産を増やしてきました。
このブログでは、資産運用で生計を立てることを目標としています。
さて、生計を立てるには、まずお金のながれを見える化する必要があります。
まず以下の生活におけるお金の流れをご覧ください。
サラリーマンであれば、ほとんどの方が収入は給料所得だけで、そこから消費・浪費を得て余った分が貯金に回っています。しかし、何らかの事情で労働ができなくなれば、給料所得がなくなり、支出だけが残ってしまいます。これではいずれ困窮します。
アーリーリタイアも同様で、労働しない以上、別の収入源が必要になります。
それが資産です。資産から不労所得を得ることで労働を縮小できます。また不労所得が支出を上回れば、労働をなくすことができます。これが経済的自由です。
具体的な実現方法
- 投資(資産を築き収入を増やす)
- 節約(支出を減らす)
今の働き方に満足してる方はそれで構いませんが、私のように疑問を持ちながら働き続けているのであれば、ぜひ一緒に経済的自由を勝ち取りましょう!