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銘柄分析:[7751] キヤノン

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シリーズ成長株の銘柄分析。

不労所得に必要な定期収入を得るため、気になる株式を分析していきます。

キヤノン【7751】の株価を分析。そして今後の見通しを予想していきます。

※不労所得を得るのが目的の為、短期的な視点では分析していません

 

 

どんな企業?

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社名は「キャノン」ではなく「キヤノン」(ヤが小さくない)です。

プリンター・カメラが有名ですが、主力はオフィス事業です。

他にはメディカルシステム・産業機器があります。

 

現在の株価

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出典:日軽産業新聞HP


現在は約2200円。底にはまだ届いていないように見えます。PERは14.67。

数値だけ見れば割安です。

コロナの影響でオフィス事業の低迷が予測されます。

 

売上高

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売上は安定していません。 特に近年は減少傾向です。

 今後はテレワーク増加によるオフィス事業の低迷が予想されるのでメディカルシステムの伸びを期待したいですね。

 

営業利益

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こちらも売上同様不安定です。

 

2019年の落ち込みが気になります。

デジカメ・レーザープリンター市場の縮小が原因とのこと。

カメラは趣向品なのである程度仕方ないのですが、プリンターもなんでしょうか。

だとすると、今後の需要も見込めませんね。 

 

ROE(株主資本利益率)の推移

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10%が合格ラインですが、届いていませんね。

日本企業にはよくあることですが、株主資本をもっと有効に使ってもらいたいです。

 

EPS(1株利益)の推移

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こちらも売上・利益同様冴えない結果です。

自社株買いなどでEPSを伸ばしてもらいたいですね。

 

配当の推移

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キヤノンは連続増配ではありませんが、減配しないことで有名です。

これまでは減収でも配当は維持してきました。

後の配当性向で触れますが、そろそろ減配の可能性がありそう。

 

配当性向の推移

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元々配当性向は高いのですが、2016,2019年に100%を越えています。いわゆるタコ足配当です。

貯蓄から持ち出している状態ですね。

2020年はコロナショックによるオフィス事業の低迷が予想されるので、2期連続100%越えもありえます。

 

来期減配は流石にないとは思いますが、再来期はどうでしょう。 少し不安ですね。

 

所感

高配当で有名なキヤノンでは在りますが、

カメラやプリンターの需要が低迷する中、テレワーク増加によるオフィス需要の低下も重なって、来季は非常に厳しいと思います。

 

配当もタコ足になっております。 私はこの銘柄を買うことはできませんね。

社長が病気療養で御手洗会長が兼務するらしいですが、手腕に期待したいところ。

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