私は不労所得で200万円/年を得ています。プロフィールにも書いたことで注目(?)して頂けているようです。
これまで月単位で配当を紹介して来ましたが、「そもそもポートフォリオどうなってんの?」と気になる方が多いんじゃないでしょうか。
そこで、今回は不労所得の源であるポートフォリオを紹介します。
もったいぶっても仕方ないので、私のポートフォリオは以下です。
銘柄選定基準(ポートフォリオ)
株式購入を決める際の選定基準は以下です。
・増配している(連続でなくても可)
・減配しない
・高配当(利回り3%以上)
・陳腐化しない商品・サービスを持っている
バフェット氏の選定基準を自分なりにアレンジしています。
多少の例外はありますが、基本的にこの基準に従って投資しています。
株数的には日本株が多いですが、資産価値で見ると外国株が7割になります。
スーパーディフェンシブな銘柄
ポートフォリオを見ていただくとわかるかと思いますが、超保守的な銘柄を購入しています。
不労所得を得るためには、減配の可能性がある銘柄は組み入れられないからです。
ポートフォリオは景気の動向に左右されず、確実に利益を上げられる企業を選定しています。
マクドナルド(MCD)のハンバーガーや、P&G(PG)・J&J(JNJ)の日用品など、いつの時代にもニーズが衰えない定番商品を持っていることが強みです。
またウォルマートは小売業ですが、通販事業を伸ばしAmazonに対抗できています。
増配するには、それなりの理由があります。
今回のコロナショックでも、これらの企業は減配の可能性が低いと思います。
保守的な銘柄は一気に配当が上がることはありませんが、着実に増配していくので、気づいたら利回りが10%を超えている事もよくあります。
銘柄分析記事で「買えない」と言ったものも組み込まれていますが、購入当時は買いに値する状況で、株価の上がった今は十分な利回りを確保できています。
長期投資にはこういった恩恵もあります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ポートフォリオを公開するのは日記を見られるようで、少し気恥ずかしいです。
気づいた方がおられるかも知れませんが、ポートフォリオに「MANU」が入っていたと思います。
これはサッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」です。私はマンUのオーナーなんですよ。
なんでポートフォリオに入っているのか疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょうが、
株は本来、企業を応援する為に買うものなので、その趣旨には沿っているんですけどね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。