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AT&T減配の衝撃!!売却か?

AT&T


先日、AT&Tについて、こんな記事が出ました。

news.yahoo.co.jp

端的にまとめますと

・2023年までに子会社のワーナーとディスカバリーを統合して新会社を作る
・新会社の71%の株式をAT&Tが所有する
・新会社の株式をAT&T株主に配る
・2022年度からAT&Tの配当を50%程度下げる

というものです。

 

チャートを見ると、市場がどう思ったか一目瞭然です。

チャート

わかりやすいねぇ

 

統合によるメリット

①不採算部門が切り離せる


AT&Tにメディアは不要だった。
これは結果論に過ぎませんが、メディア業界はディズニーやネットフリックス、アップル、アマゾン・ドット・コムなどが台頭しており、こんな強豪と老舗通信会社が争うのは本末転倒だったと言うことです。
新会社にすることで、投資先という位置づけとなり陣頭指揮を取る必要もなくなるのですから、本業に専念できると前向きに捉えて良いでしょう。

②株主は新会社の株を得られる


新会社の株式は既存のオーナーに配布されるため、単純に株が増えます。
AT&Tだけでなく、新会社からも配当が受け取れます。(出ればですが)

 

統合によるデメリット

①新会社の株式は一般口座に入る


海外株を持っていない方にはあまり知られていませんが、
今回のようなプレゼント株や株式分割が発生した場合、特定口座ではなく一般口座に入ります。
分割前に特定口座に入っていても関係ありません。

一般口座は、自動的に税処理されないため、利益が出た場合に確定申告を自分で行う必要があります。
これまで「源泉徴収あり」で行ってきた方は手間が増えることになりますね。

 

②配当が減る


新会社の配当利回りがわからないので、総合的な事は言えませんが、AT&Tだけで考えると現状の半分程度になると予想されています。
これを嫌った先行売りがすでに始まっており、株価下落は免れないでしょう。

 

AT&Tは売却か?


私は、かなり昔からAT&Tを買っているので、少々下がった所で痛くはありません。
長期投資家の目線では、株価が下がることはむしろ歓迎です。買い増すことで、平均取得価格を下げれるので、利回りも現状を維持できると考えています。

そもそも今回の統合は、未来を考えた統廃合です。
また減配も、現状の配当性向100%に近い状況を考えると健全と言えます。
無い袖を振って無配に転じることを考えれば英断でしょう。

状況次第ではありますが、現時点での売却は私は考えていません。

皆さんはどう判断されるでしょうか?

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